ブログお引越しのお知らせ
2023年 07月 10日
今までお読みいただいたブログは、ドイツ滞在時に、日本の方々に向けて発信するために綴り始め、マイペースながら💦今に至るまで、なんとか10年以上続けてまいりました!
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2023年 07月 10日
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2023年 05月 20日
東京では、今年初、最高気温30度を迎えた日であったにも関わらず☀️お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
一般社団法人サポートミュージック(SMS)理事長兼スタインウェイ・ジャパン元代表取締役社長の鈴木達也氏をはじめ、お世話になりました皆さまへ、心より感謝申し上げます。
SMS主催公演には、10数回出演させていただておりますが、変わらない温かいサポートに支えられながら、
今回は、チェリスト・ペレ・ヨバノフ氏とのデュオコンサートを、お届けさせていただきました🎻🎹
🎶♪🎶
音楽は、時に国境も超え、よきご縁を繋げる尊さも持ち合わせている事を、あらためて感じた日でもありました🌏
コンサートでは、チェリスト・ペレさんと奇跡的に知り合ったきっかけのお話もさせていただきました☺️
前回のブログでも掲載しましたが、過去記事にも当時のことを載せています🎻🎹
特に、オペラアリアのチェロ&ピアノ編曲版は、意外な相性に斬新な印象を持たれた方も多かったようです🎻🎹✨
当日のプログラムはこちらです♪
マケドニア出身のペレさんは、イタリアに留学と活動をしてこれらたこともあり、今回は、イタリアや歌曲をメインとするプログラムでした♪
そして、今年で生誕150周年を迎えるラフマニノフに捧げる思いも込めました。
それぞれ、ソロ演奏もお届けしましたが、ペレさんの『鳥の歌』(カザルス作曲)をチェロのソロで聴く機会もあり、真っ直ぐなお人柄が滲み出る音色に、鳥肌が立つ思いでした。
奇遇にも、ちょうど同じ時期の3年前に、コロナ禍真っ只中にFacebook上で流行ったブックカバーチャレンジというリクエストをいただき、
思い入れのある本であるカザルスの「鳥の歌」をご紹介させていただいていたのですが、その時にリクエストいただいた先生もコンサートにお越しくださりと、感慨深かったです。
※以下、その時のスクショです
そのカザルスによる伝説の演奏は、こちらからご覧いただけます🎻
ペレさんの演奏からは、周りの方々を気遣う温かい思いが伝わってきました🎻
ピアノは、スタインウェイ ハンブルグ製 M型 板目木地艶出し仕上げでした🎹✨
終演後🎻🎹📷
いつも温かく応援くださっていらっしゃる方々、そして、主催の鈴木理事長のご出身大学とご同窓でもあられる方々とご一緒に📷
最後に、素敵な笑顔の一般社団法人サポート ミュージック ソサィエティ(SMS)の皆さまと📷
この日を糧に、さらに感謝しつつ精進を重ねて参りたいと願います🍀
皆さま、あらためて、ありがとうございました🌹
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2023年 05月 13日
お陰さまで、残席数席とお聞きしております🙇♀️
※ご参加ご希望で、お申込みが未だの方は、下記URLのフォームよりお願いいたします。
先日の共演者チェリストPere Jovanovさんとのリハーサル動画が公開されました🎻🎹
オペラ代表作でもあるプッチーニの『トスカ』より「歌に生き、愛に生き」を、チェロ&ピアノの編曲をお聴きいただけます🌹
悲しみと絶望を訴える祈りともいえるメロディーと歌詞には、心振るわせさせられます🥹
コンサートでは、深いチェロの音色とピアノで、お楽しみいただければと願います。
🎶♪🎶
共演者のチェリストペレさんとは、8年前、偶然の出会いでご縁をいただき、これまで、当時の北マケドニア共和国大使が演説されたコンサートや国際交流行事等で、共に出演させていただきました。
🎻🎹2018年:クリスマスコンサート(初共演)
🎻🎹2019年:国際交流コンサート
🎻🎹2020年:被災地支援コンサート
次回5/17のコンサートでは、3年振りの共演となります😊
オペラ名曲のデュオ編曲の他、チェロ無伴奏、ピアノソロも、お届けする予定です🎶
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております🎻🎹🌹
※コンサートへのご参加には、ご予約が必要です。
※お申込みは、下記URLのフォームよりお願いいたします。
若き巨匠シリーズお申込みフォーム(一般社団法人サポートミュージック ソサィエティ) https://sms-tokyo.jp/form/yvs/yvs-form.php
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2023年 04月 29日
一般社団法人サポート ミュージック ソサイェティ主催『若き巨匠シリーズ』に、マケドニア出身🇲🇰のチェリスト / ペレ・ヨバノフ氏と共演出演させていただきます🎻🎹
早くからご予約いただきました皆様、ありがとうございます🙇♀️嬉しく励まされる思いです💞
現時点で、お席のご案内は可能です🎻🎹
もし、参加をご希望で、ご予約がお済みでない方々は、下記よりお問合せをお願いいたします。
◆若き巨匠シリーズご予約フォーム
https://sms-tokyo.jp/form/yvs/yvs-form.php
本シリーズに、ヨーロッパ・マケドニア出身の演奏家が出演するのは、初めての事だそうです!
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております☺️
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2023年 04月 29日
貴重な機会をご提供くださったスタインウェイ&サンズ東京の方々、お忙しい中、お越しくださいました皆さまへ心より感謝申し上げます。
スタインウェイ&サンズ東京の佐藤立樹様より、楽器が出来上がるまでの過程など、スタインウェイの魅力について、大変興味深いお話もありました。
音色は、天から舞い降りる真珠のような輝きで癒しとなったり、怒涛の迫力で心を奮い立たせるような響きになったりとで、とても多彩でした🎹
そのような響きでの演奏を可能としてくださったスタインウェイ認定調律師の辻文人様にも感謝いたします。
スタインウェイ・ジャパン元代表取締役社長の(ピーター)鈴木達也氏もお越しくださり、貴重なお話もお聞きできました。
このたびは、『C / ド音』に込められた作曲家の想いをテーマに、スタインウェイ・ピアノの魅力に迫る作品をお届けしました。
『C / ド』は、音楽作品を成す原点の音とも言われています。その一音から、作曲家が何を想い残そうとしたのか、、、。
リクエストのあったトークを挟みながら、それぞれの作品の聴きどころや、スタインウェイ・ピアノの可能性について、異なる角度からお伝えしました。
ピアニストがクラシック音楽の楽譜に向かう時、知りうる限りの情報から作曲家の感情を読み解き、
自らの感情を現す音色を模索する努力も進めていくわけですが、その過程についても、実演を交えて少しお届けしました🎹
音楽を楽しんで聴く可能性が、少しでも広がるきっかけに繋がったことを願います☺️
......
スタインウェイの魅力であり強みでもあるのは、歴史を経た音色への拘りだと感じます🎹
その音色を子供達も体験できる『スタインウェイ・コンクール』が開催されます。
スタインウェイ・ジャパンからのご案内がありましたので、載せさせていただきます♪
コンクールでありながら、温かい雰囲気の中で、普段は接することのできないスタインウェイ・フルコンの音色を楽しめていただけたらというスタインウェイ社の願いも込められています🎹✨
ご案内の詳細については、こちらからご覧いただけます♪
最後に、会場でお写真もご一緒いただき、掲載をお許しいただいた素敵な皆さまと✨
こちらは、終了後の(おまけ!?)番外編💃
舞台では、もちろん踊り💃🏻、、ではなく😂、スタインウェイ・アーティスト・ピアニストとして、新品ピアノの音色をお届けさせていただきました🎹
※注)撮影者は、写真に載っていない夫です😆
このたび、貴重なひとときをご一緒させていただきました皆さま、あらためて、ありがとうございました🎹
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