nord express 紙に掲載されました ♪

先週行われた門下生コンサートの直後の演奏会のレポートを書こうと思っていたところ・・・
ビックリなニュースを生徒から今日知らされました。

なんと先日の門下生コンサートのレポートがこちら北ドイツのnord express紙に
掲載されていたのでした !

このような写真が使われていたことすら知りませんでした。。確かレッスンの合間に撮られた写真です。
新聞に載せられると知ってたらもっとちゃんとできたのに・・。びっくりです。
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一緒に写っているのは、生徒である12歳になるベンヤミン君。

実はこのベンヤミン君が今回の演奏会でセンセーショナルを起こしていたのです。
そのことが記事にもなっていました。

ベンヤミン君はわたくしのクラスでピアノを習い始めて約1年になります。
もともとピアノが大好きだったベンヤミン君はそれまで独学でピアノを弾いていました。

そうこうしている内に、学校の音楽の先生や周囲の人たちから、ちゃんと習った方がと
勧められるようになったそうです。

そういう経緯のもと、ある日ご両親からご連絡を頂くこととなり、ベンヤミン君に出会いました。

当初はピアノを弾くことに苦労していたようです。しかしレッスンでは並々ならぬ理解力で
ものすごい早さで上達していきました。

ものすごい理解力でしたので、ある程度音符が読めるようになった段階で、音階や
和声の構成などの理論を教え始めましたが、あっという間に全部吸収してしまいました。

ありゃー・・なんたる・・・と思っていましたところ、ベンヤミン君のIQはなんと
「150」だったそうです。。@_@ (もちろんIQが全てではないですけど!)

ベンヤミン君のやる気と音楽に対する愛情、並々ならぬ理解力、そしてご両親の純粋な理解、
それぞれ全ての要素が早い上達につながっているのだと思います。

初めは片手でメロディーを練習する段階でしたが、その1年後となる演奏会では、
モーツァルトの幻想曲を全て暗譜で豊かな感情で弾くまでに至りました。

この曲は、コンサートピアニストが演奏会で弾く曲でもあります。

演奏会でベンヤミン君が弾く直前にそのことを思わずアナウンスしてしまいましたので
他の生徒に悪いことをしたかも・・と反省していましたが・・・・

結局はその内容が新聞に掲載されることとなってしまいました。

新聞には、「・・見事な才能を披露してくれた。」と記載されています。

またそこで出演した全ての生徒の名前も掲載されています ♪
こちらは演奏会後です。ちょっとしたご褒美としてプレゼントをもらっている生徒達と。
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他の生徒にも大変よい刺激になったようで、「彼が弾いた同じ曲が弾けるようになりたい!」
と言っているほどポジティブにやる気が増したようです。

よかった ♪

一つ前の記事にも書いたように、教えるということは、学ぶことだと感じていますが、子供たちからは
「無限の可能性」ということを学んでいます。

ピアノを教えるということは、お花を育てることのようもに思えます。

常に、お水と栄養を長い目でほどよい量を注ぎ続け、そのうち自然に
芽が出るのを楽しみに待つのと似てる気がします。

またまた長くなってしまい・・別の演奏会の内容が書けなくなってしまいました。^^;

あんまり引延ばさないようにします・・・! ではまた近いうちに ♪
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by pianist_naomiy | 2009-07-09 23:50 | ドイツで