音楽と言葉
2012年 04月 02日
こちらハンブルグもすっかり春らしくなってきました。
暗くて長い長~い冬からの春への移り変わりは
何度経験しても、毎回感激します。
生きててよかった~・・・と
思えるときでもあります。
先日久しぶりに時間が取れたので散歩してきました。
前回のブログにもありましたように、引き続き演奏会の
ご報告をいたします♪
「音楽と言葉」という題が名づけられた演奏会でした。
ピアノのチェロのデュオ曲の間に、演奏曲目に関係する
詩の朗読が組み込まれる魅力的なプログラムでした。
メンデルスゾーンとベートーヴェンというドイツで生まれた
作曲家二人がプログラムに取り上げられ、
巨匠二人が音楽人生において大変影響を受けた
詩人ゲーテの関連作品が朗読されました。
ゲーテの詩の韻律の響きが作曲家のメロディーに
ここまで命を吹き込まれていたのか・・・と
朗読と説明を聞きながら、心躍る感動を覚えました。
貴重な勉強をさせていただいた機会に感謝し、
また音楽の深さにより一層魅せられました。
ご一緒させていただいた出演者の方々と。
真ん中の方はチェリスト、その隣は奥様で詩の朗読者です。
お二人とも大変穏やかな方々でご一緒できて幸せでした。
暗くて長い長~い冬からの春への移り変わりは
何度経験しても、毎回感激します。
生きててよかった~・・・と
思えるときでもあります。
先日久しぶりに時間が取れたので散歩してきました。
前回のブログにもありましたように、引き続き演奏会の
ご報告をいたします♪
「音楽と言葉」という題が名づけられた演奏会でした。
ピアノのチェロのデュオ曲の間に、演奏曲目に関係する
詩の朗読が組み込まれる魅力的なプログラムでした。
メンデルスゾーンとベートーヴェンというドイツで生まれた
作曲家二人がプログラムに取り上げられ、
巨匠二人が音楽人生において大変影響を受けた
詩人ゲーテの関連作品が朗読されました。
ゲーテの詩の韻律の響きが作曲家のメロディーに
ここまで命を吹き込まれていたのか・・・と
朗読と説明を聞きながら、心躍る感動を覚えました。
貴重な勉強をさせていただいた機会に感謝し、
また音楽の深さにより一層魅せられました。
ご一緒させていただいた出演者の方々と。
真ん中の方はチェリスト、その隣は奥様で詩の朗読者です。
お二人とも大変穏やかな方々でご一緒できて幸せでした。
by pianist_naomiy
| 2012-04-02 04:44
| ドイツ
|
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