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ここ最近は夏休みだったため、これからの演奏会のための練習や、普段出来なかった
ことをたくさんして有意義に過ごせました。

もう終わりですが!お仕事をするようになって、こんなにもお休みを有り難く思ったことは
ありません!

今年は秋に一時帰国を予定しているため、この夏はドイツで過ごしていました。毎年
猛暑の中日本へ行っていましたが、夏をこちらで過ごしたのは5年ぶりぐらいになります。

今年の8月はとにかく心地よい気温の中で、とーっても過ごしやすかったです!

気持ちのよい気候の中、住んでいるハンブルグを案内してもらいながら、
4時間かけてサイクリングで街の中を走り周ったりと・・・

この夏はここの街の良さを新発見し、こんな所に住んでいたんだっ!と新たに感動して
いました。晴れているとパラダイスに見えます。
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こういうことも書こうと思っていたところ・・時間は刻々と過ぎてゆき・・気がつくと・・・
8月もほぼ終わりになってしまいました!

♪♪♪♪♪

スタインウェイピアノの原産地でもあるところに所在する、スタインウェイ・ハンブルグ社より
先日このようなグリーティングカードが送られてきました。

こんなに素敵なカードがあったとは!♪!
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何が書かれているのかと言いますと、、、ハンブルグ・スタインウェイ社のホームページに
ピアノの先生としてご紹介させて頂けることになった内容です♪大変光栄な事です。。。

実は、昨年の末に別の文書にてお知らせを郵送で頂いており、ホームページ等の
情報を載せさせて頂けることを伺っていました。

しかし、その時点ではホームページをまだ持っていませんでしたので、出来上がるまで
しばらくお待たせしてしまうことになってしまったのでした。

そうこうしている内に、スタインウェイ・ハンブルグ社より再度電話でのご連絡があり、

さらに手紙を直筆で書いて送ってくださったのでした。文の冒頭は、「電話でお話したように・・」
と始まっています。大変有難いことです。。

こちがらがスタインウェイ・ハンブルグ社のHPです。(ドイツ語のみです)

今回同社のHPに、北西ドイツに在住するピアノの先生を紹介するコンテンツが新しく作成され、
わたくしはハンブルグ地区のピアノの先生として登場させて頂いております。

また個人的なPRの部分に、

スタインウェイ・アーティストであること、ハンブルグ・ヨハネス・ブラームス
音楽院で教鞭を取り、コンクール出場への準備の指導が可能なことが書かれております。

ピアノ教師としての資格を現地で取得はいたしましたが、外国人として生きる身にとって、
このようにご紹介くださっていますのは、大変有難いことだと感じております。

教えるということは同時に学ぶことだとつくづく感じております。

レッスンでは音楽を通してその方々の個性に触れることになりますが、
教師と生徒の両方にとって大変尊いことだと思っております。

これからもさらにがんばります!!

スタインウェイハウス・ハンブルグ社の前
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スタインウェイハウス・ハンブルグの店長さんと。非常にフレンドリーな女性です!
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by pianist_naomiy | 2009-08-28 09:09 | ドイツで

師匠との出会い ♪

ライプツィッヒでトーマス教会と親友たちの再会に大大感激したので
前回は思わずそのことだけ書き綴って終わりになってしまいましたが・・・

ライプツッヒへ行った主な理由は音楽祭への参加でした ♪
(こちらを先に書くべきだったでしょうか。。。)

ベルント・ゲツケ先生という方もいらっしゃり、音楽祭でまた再会することとなりました。

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わたくしにとっては欠かせない恩師と言うべき方です。

なので今回を機に、ここで少しご紹介できたらと思います。

♪♪♪♪♪

ゲツケ先生は、巨匠ミケランジェリが実際に認めた最後の弟子として
研鑽を積まれ、現在はハノーファー国立音大の先生をなさっています。

チャイコフスキー国際音楽コンクールを初め、数々の国際コンクールの
審査員として各国を周っていらっしゃいます。

見事に的確なご指導だけでなく、人格も大変素晴らしく、音楽をこよなく愛されています。

現在ではドイツのピアノ教育の第一人者と言われています。

毎回お会いする度に、わたくしへの演奏、また教師としての在り方を真剣に
アドヴァイスくださり、師匠として仰いでおります。

♪♪♪♪♪

出会いのきっかけは数年前にアメリカでの講習会に参加したときに
別の先生よりご紹介を受けたことでした。

その後、東欧チェコでの音楽祭で出演の際、初めてご指導を受けることとなりました。

実はなんとその後にも偶然にハンブルグで2回もばったりお会いしたのです!

先生が住んでいらっしゃるハノーファーとハンブルグは近いものの、そうすぐに行ける場所ではない上、ハンブルグという街も広いので、びっくりです!

一回目に偶然にお会いしたのは、演奏会の会場でした。以前、主催者の方に出演を頼まれたご縁で、わたくしはそこへご招待を頂いていました。

先生は、審査されたコンクールで1位になったピアニストが演奏会に出演する
ということで、聴きに来られていたそうです。

前回偶然にお会いしたのは、ハンブルグで行われた青少年のための国際コンクールで
お手伝いをしていたときの事でした。

演奏間際にホールの出入り口を何気なく開いたところ、その場に立っていらっしゃったのです。
お互いにいると知らなかったのでびっくりでした。

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先生は若いピアニスト達の発掘のため、時折国際コンクールをお尋ねになるらしく、
その日は突然思い立っていらっしゃったということでした。

♪♪♪♪♪

とにかく大変素晴らしい教育者でいらっしゃり、敬愛する恩師であります。

現在はわたくし自らも教師として修業中ですが、少しでも見習えたらと願っております!

ライプツッヒにて。
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by pianist_naomiy | 2009-08-10 21:49 | ドイツで

ライプツィッヒへ行ってまいりました ♪

ハンブルグからライプツッヒへ発った日の天気は、夏とは信じがたいほどの寒さで気温も15度ぐらいでした。

(このブログを書いている現在のハンブルグは30度近い夏日となっていますが!!!)

冷えに弱いわたくしは、とにかく冷えてはならぬと、秋用のコート、ホッカイロなどをたくさん
抱えて行ってしまいましたが、なんと着いた先はおひさまの光に恵まれたパラダイスでした。。

寒いところから脱出できたので嬉しかったです!が・・かなり重かったよお。。とほほ。

ドイツではICEという超特急列車の普及が広がり、ハンブルグから300キロほど下った所にある
ライプツッヒへも、ベルリン経由で乗り継いで3時間ほどで着くほど便利になっています。

ですがそれだけ南へ行けば、かなり温かくなるはずです。。
とにかく太陽の日をやっと浴びることができて嬉しかったです!

♪♪♪♪♪♪

ライプツッヒといえば、どうしても行きたかった場所がありました!それは・・

バッハがマタイ受難曲を作曲した場所である、トーマス教会です!!バッハはそこで感激のあまり
涙を流しながらこの曲を作り上げたそうです。

個人的には最も尊敬している好きな作曲家ですが、あまりに偉大すぎて、普通に好きとは言っては
ならないような気さえしています。

トーマス教会です。後光が射してます!?
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こちらは教会周辺の風情ある一角です。
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中はご覧の通り質素でありながら美しい装飾でした。
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特にここでのオルガンの響きに心を打たれました。教会は響きに合わせて建築されているそうです。
さすが音楽の国です。。
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よ~く見ると窓のステンドグラスにバッハ様がいらっしゃいました!
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畏敬の念が湧く場所です。言葉を失います。。いつの間にか撮られていました。。
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公の演奏会を聴いている時は泣かないようにしていますが、マタイ受難曲をドイツの教会で初めて
実際に聴いたときには、思わず涙がこぼれました。

その時隣にいたおばさんに、「大変なのね・・・。がんばってねえ。」と言われてしまいましたが・・
自分の苦労で泣いたのではなく・・無条件に感激してしまったのかもしれません。

この曲には人知を超えた慈愛のメロディーとハーモニーが流れているような気がいたします。
建物にはこの曲が作られたときの雰囲気が残っているような感じさえいたしました。

♪♪♪♪♪

旧友も訪ねることができました!!初めてドイツでの留学地となったロストックというところで
知り合ったお友達です!

写真の大人二人は歌とピアノのデュオを組んでいましたが、その後結婚しました。演奏も
見事なまでにこれ以上ないほど息がぴったりで、聴いているとうっとりします!
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7年越しにやっと再会できましたが、今ではものすごくかわいい子供たちもいて大感激しました!!
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それからびっくりな素晴らしいお知らせも聞きました♪

旦那さんの方はバリトン歌手ですが、なんとこの12月に演奏会のため初来日します!
バッハのクリスマスオラトリオとヘンデルのメサイアのソリストとして日本公演に抜擢されたそうです!

詳細はわかり次第またブログでお知らせできたらと思います ♪

いつものことですが・・全部書く前にいっぱいになってしまったので・・
ライプツィッヒの続きは次回にします。(^^)
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by pianist_naomiy | 2009-08-08 01:12 | ドイツで