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日独交流~続き♪

ドイツ大使公邸でのコンサート終了後のレセプションでは、様々な方々との貴重な出会いの場となりました。

大学教授の方々、各学校の学長もお見えになられ、また通訳翻訳者として国際機関の一線でご活躍されている方々よりも、お声かけいただき貴重な出会いができましたことを、心より嬉しく存じます!

ご自身もドイツに滞在され、ドイツ語と日本語を駆使されてこられたことをお伺いしましたときには、本番での自分のトークを思い返し、一瞬血の気が引いて倒れそうになりましたが042.gif、、皆さま初めての出会いであるにも関わらず、ご自身の大変貴重なご経験などもお聞きかせいただき、また温かいお言葉もおかけいただき、ありがとうございました!

大使ご夫妻も大変フレンドリーな方々で、ご来場の方々お一人お一人に温かいお言葉をかけられ、その姿には皆さまも心打たれていました。近くにおられた方が、「この心遣い、おもてなしが人々の心を開いて、外交を良好に保つのね。。。」と思わず仰るほどでした。公邸の玄関を出る最後の瞬間まで、素敵な笑顔で「おもてなし」くださいました。

ドイツ大使ご夫妻とです♪

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こちらは演奏直後です♪
素敵な花束と立派なドイツワインまでいただきました(*≧∀≦*)

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当日は留学を考えている10代を中心とする若い方々も来られており、今回のコンサートとお話しを聞きドイツ留学を心に決めることができたと大使にお話しされたことのことで、大使ご自身大変喜ばれていました。

そして、今回のコンサートでは、ピアニストが「ドイツと日本の架け橋」となった、と最後に語られました。

わたくし自身、10代の頃留学を迷っていたときに、当時ドイツ留学から一時帰国した方のお話しとヴァイオリン演奏をお聞きしたことで、同じようにその日の内に留学を決めるに至ったため、お役に立てて嬉しい限りです。

留学を決意したのち、ドイツへの渡航にあたりドイツ大使館には大変お世話になり、当時はドイツ語もほとんどできませんでしたので、期待だけでなく不安もいっぱいでした。ですが、まさかその後このような形で大使館にお役に立てるようになるとは想像もしておりませんでした。

演奏会でもお話いたしましたが、ドイツ現地で、気が付けば人生の大半となる期間、様々な経験を積ませていただくことができたのは、ひとえに多くの心優しい方々と出逢うことができ、また支えられたお陰でした。

環境が変わる道を選ぶときには勇気がいることもありますが、異国の文化を知ることにより尊敬の念が生まれ、価値観や背景が違う方々との理解を得られるという喜びは、未知なことに対する不安よりずっと大きなものかと思います!

 このたびは、日本の伝統的な曲「さくらさくら」を演奏しましたが、この曲をある場面でもう1度聞きたいと、大使ご夫妻よりリクエストいただきました♡どの場面かは、、いずれ追ってお知らせできればと思います♪
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by pianist_naomiy | 2016-07-18 13:13

日独交流♪

このたび、在日ドイツ連邦共和国大使館主催による、駐日ドイツ大使公邸内でのソロコンサートに出演いたしました。

このような貴重な場で、演奏だけでなく、ご来場の皆さまにはお話しもお届けする機会に預かり、大変嬉しく光栄に存じます!

大使を初めとする外交官並びに大使館職員の方々には、最初から最後まで大変ご親切にサポートいただき、またご来場方々の大変温かい雰囲気にも支えられ、無事に終えることができました。心より皆さまに感謝申し上げます。

この度のコンサートは、演奏のみならず、皆さまへのお話しを、ドイツ語と日本語の両方でお伝えするよう依頼を受けておりました。

初めて企画についてお伺いしましたときは、「ぜひ!喜んでお引き受けいたします!」と本当に心から喜んで即答しておりましたが、大使館という様々な言語が流著にお出来になる方々が来られる場において、自分の言葉を自分で通訳をすることになることにも気が付きまして、、

「自分で語る言葉だけでなく、同時に通訳も間違えないようにお伝えしないといけないですね。。とても緊張すると思います。。」と思わず申しておりましたところ、

ドイツ人外交官の方々より「笑!大丈夫ですよ~!通常は大使館関連の催しには、専属の通訳者が付くのですが、今回は是非ご自身でお願いします!ドイツ語からフランス語に通訳するというようなことがなければ、絶対大丈夫ですよ~!!」と励まされておりました。

また、大使や大使ご婦人とお話ししましときにも、「ぜひお願いします!」と勇気付けられ、今回の形式に至りました。

打ち合わせでは、今回のコンサートの趣旨をご説明いただくにあたり、駐日ドイツ人外交官の方々の日本に対する深い愛情と感謝の思い、また自国ドイツの良さをここ日本で伝えることで、日本とドイツの関係をより良好していきたいという誠実な願いに心打たれました。

また演奏&お話し&自分の言葉を通訳する(!?)一人三役をお引き受けする貴重な機会をいただけたことにも、恐縮ながら感謝しております!

♪♪♪

演奏会場でのリハーサル時です♪

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この場は、日本国内でありながらドイツ領となるためか、ドイツ国内の空気が漂う不思議な空間でもあります。

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当日の演奏プログラムです♪

1.    シューマン 「子供の情景」作品15

2.    平井康三郎 幻想曲「さくら さくら」

3.    ベートーヴェン ピアノソナタ第14番「月光ソナタ」作品27 - 2

♪♪♪

それぞれの曲について、選曲の理由についてもお話しを求められましたので、現地の思い出を交えながらお伝えさせていただきました。

-ドイツへ渡った当初に恩人となってくれたホームステイ先のドイツ家族とのお話し。

-在日ドイツ公邸内にも植えられている大きなさくらの木は、実は日本の象徴とされる高貴な意味合い「信頼、純潔、慎ましさ、芯の強さ」などを有している木であること。

- ベートーヴェン作曲の「 喜びの歌: An die Freude」は、ドイツ歴史の重大な出来事の一つであるドイツ東西統一で、ベルリンの壁が壊されたときに友愛の印としてその場で合唱されたこと、その後も世界平和を象徴する曲となっていること。

などをお話しさせていただきました。

背景のガラス越しに見える樹木が、実は桜の木です!

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演奏前の大使によるご挨拶の様子です。隣にいらっしゃるドイツ人の女性の方は、専属の通訳者さんです。首脳会談の通訳なども担当なさるそうです!

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コンサート終了ののちは、美味しい食事が並ぶレセプションで、大変貴重な方々とお会いしお話しできる素晴らしい機会となり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

コンサートはたった1日の出来事でしたが、たくさんの貴重なことが詰まった日となったため、一回では報告しきれないほどです。。

コンサート後の様子につきましては、次回に続きます!


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by pianist_naomiy | 2016-07-16 19:15